2025年1月14日 - すべて
『SUUMO』みんなの注文住宅カテゴリーランキングで常に上位にある「ローコスト住宅」
2020年のコロナ渦よりプレカット材(木材)をはじめ、半導体を使った「太陽光パネル、LED照明、給湯器、エアコン等」の製品が国内に入らなくなり、さらに輸送料金の値上げから値上がりされない建築資材は無いというぐらい高騰しました。具体的には2020年前での新築建売住宅(土地価格は含まず)の建築費用は1,200万円前後、コロナ渦後では平均1,600万円前後となります。土地の相場はさほど変わっておりませんので、ローコストの新築建売住宅が2,000万円前後で購入できていたものが、コロナ渦後は2,400万円~2,600万円程度が販売相場となっているようです。
ティーズオールワークスが過去に販売した「建売住宅」は3,500万円~3,800万円とローコスト住宅に比べれば1,000万円以上高いですが、住宅性能(特に気密性能と断熱性能)のレベルが異なり、省エネの為長い目(35年)で見るとお得です。
例を上げると、
①ローコスト建売住宅2,500万円の場合、電気代平均15,000円+ガス代平均10,000円+住宅ローン75,000円/月額=100,000円/月額×12ヶ月×35年=4,200万円
②ティーズの建売住宅3,500万円の場合、電気代平均12,500円+ガス代平均0円+住宅ローン105,500円/月額=118,000円/月額×12ヶ月×35年=4,956万円
①ローコスト建売住宅2,500万円と②ティーズの建売住宅3,500万円を比べると販売価格が1,000万円高いですが、光熱費を入れた35年の総支払にすると756万円の差になります。
単純に価格のみで比較するとローコスト住宅のほうが安いですが、「夏暑く、冬寒いローコスト住宅」と「1年中快適なティーズの家」に35年住む身体的ストレスを比較して頂けると幸いです。
ティーズの家は、高耐震で家族の安全を、高性能で快適、健康な生活を、省エネでコスパの良い暮らしを提供しています。